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パラボックスのドールカスタム講座

メイク方法

  • 手描きメイクをはじめよう
    パラボックス風のドールメイクの道具と教材を自宅で使えるように用意しました。
    手描きメイクに必要な道具と材料を用意しましょう。
  • パラボックスで販売している画材、道具

    ①2次元ヘッドメイク練習用紙(無料ダウンロード)
    ②ソフビバリ(ソフビヘッド製造時に出る不要部分=無料)
    ③アクリル絵の具(リキテックス)
    ④面相筆
    ⑤ペインティングメディウム
    ⑥筆洗用&弱いシンナー(ブラシエイド)
    ⑦アクリル絵の具廃液処理剤(いろみず・ポイ)
    ⑧パステル(お好きなピンク系)

    ~ ご自分でご用意ください ~

    ⑨牛乳パック(裏面を紙パレットとして使えます)
    ⑩マニュキュア除光液(強いシンナー)
    ⑪メイクブラシ(なるべく小さいもの)
    ⑫ホビー用綿棒(小さく先の尖った綿棒)
    ⑬水(と容器)

    販売している画材のお求めはこちら

①最初に2次元ヘッドメイク練習用紙を使って、お顔のデザインを描いてみましょう



  • 紙上の顔に色鉛筆でイメージしたメイクを描いてみます。
    その際に、レイヤーを意識したメイクをしてみましょう。

    実際の絵の具に近い、茶色と濃茶色の2色の色鉛筆を使います。
    上の方の拡大切り抜きヘッドに細部まで細かく描いてみます。
    拡大で慣れたら次第に下の原寸サイズに描いて大きさに慣れます。
    (下の方は原寸サイズに近い切り抜きになっています。)
    最初に薄い茶色の方で下地のレイヤーを塗ります。(A)
    その上に濃い茶色の色鉛筆で濃い部分を塗ります。(B)
    レイヤー(重なり)が多いほどより密度のあるリアルなメイクになります。
    (実際はAとBの2色ではなくその間に微妙な濃さが加わります。)

  •  ※メイクデザイン用用紙のダウンロードができない方は
     ショップにご注文の際に「備考」欄にご希望のヘッドの
     [メイク用紙希望]とご記入いただければ同梱可能です。

※毎月1回開催しているパラボックスメイク教室で実際に使っている教材と内容です。

②バリで筆と絵の具の塗の練習をします。


  • 筆と絵の具の選び方
    取り扱っている筆と絵の具はソフビメイク教室及びパラボックスのドールメイクなどの経験を通して決定したものです。筆は上野文盛堂のイタチ毛(コリンスキー)のもので一番小さいサイズから4段階をセレクトしています。
    絵具はリキテックスのソフトタイプ(のりや滑りがとても良くて扱いやすい)から中心となる茶系4種とピンク系、最低必要な基本色です。
    リキテックスから筆洗液やメディウムなども最低必要だと思われるものを用意しました。

    ①筆
    1/6ヘッドのメイクには10/0か5/0などの極細タイプどちらか1本と、別途4/0サイズ(あかりヘッドなどの少し大きめに最適)の2本あれば十分です。1/3の姫姉ヘッドなどにはもう少し大きい3/0タイプがあれば広い線の塗にお勧めです。

    ②絵具
    ローシェンナやバーントシェンナは少し赤みをおびた茶色、ローアンバーやバーントアンバーは赤みの少ない茶色です。薄い茶色と濃い茶色の2色でほとんどのメイクは仕上げられます。ローシェンナとローアンバーでもローシェンナとバーントアンバーの組み合わせでも大丈夫ですので、まずは茶色の薄濃2色で試してみましょう。
    薄めの茶色は水で相当に薄めて使います。
    最初から絵具の色そのままで描くのは上達しませんので、薄く溶いて使いましょう。


  • バリの詳細はこちら

    ソフビのヘッドを作る際に出来る不要部分(バリ)を使って、
    筆と絵の具、実際の曲面に線を描いてみます。
    面相筆はイタチの毛を使った細くて小さい筆です。
    実際の鉛筆の先と変わらないぐらいの繊細な感覚が必要です。
    筆にたっぷりと絵の具を着けないで、筆先1/3の先端部分で
    少しずつ付け足して塗足して描くこつを覚えましょう。
    アクリル絵具は乾燥が早いので、薄めた色を重ねて次第に濃く
    していくように描くのがコツです。

※紹介しているバリ(無料)、筆、絵具は、PARABOXで販売しています。
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③実際のヘッドにメイクを描きます。



  • ・ヘッドに直接描く場合、最初に下描きを入れたい場合は、色鉛筆で、軽く下描きをしておくと
     位置取りが楽です。
    ・紙に描いたように、まず最初は薄い茶色の絵の具を水で溶いて更に薄くして使います。
    ・絵具は筆の先端部分に軽く含ませるぐらいでべったりと着けないようにしましょう。
    ・水分を含み過ぎると、ダマ(水たまり)ができてスムーズに描けなくなります。
    ・パレットの上で何度も線を描いて、水気を少なくしてから描きます。
    ・一気に線を描かずに、少しづつなぞるように足しながら一本の眉毛とかアイラインを
     描いていきます。一気に書道のように描くのではありません。
    ・線がヘタレたり、はみだしたら綿棒で乾かないうちにふき取り修正します。
    ・薄い色の下レイヤーができたら、その中に濃い色の上レイヤーを作ります。
    ・濃い色の部分も、最初と同様に薄めた色を重ねながら次第に濃く描いていきます。
    ・ヘタレに気付いて絵具が水では落ちなくなったらブラシエイドなどのシンナーを使います。
    ・すべて取り消したい場合は、除光液(アセトン)などの強いシンナーを大きめの綿棒で一気に
     ふき取ります。除光液を何度も使うと表面が溶けて汚れがおちなくなるので気をつけましょう。
    ・最後にパステルで頬チークや目頭、唇に赤みを入れると血が通ったように活き活きとなります。

④後処理と片付けについて


  • ペインティングメディウム
    アクリル絵具はいろいろなメディウムがあります。これはリターダー効果(乾燥を遅らせる)もありますが、一番の目的は接着効果です。 ソフビは接着剤が着き辛い樹脂で、描き終わった後にトップコートを吹いたりしますが、このメディウムを水と一緒に加えると、接着効果が高まります。トップコート不要です。

  • ブラシエイド
    筆は使い終わったら必ずブラシエイドで洗って、特に筆の付け根部分の絵の具を落としておきます。毎回必ず洗剤しないと筆の劣化が早まります。 ブラシエイドの後は水と中性洗剤で軽く洗い流すようにしましょう。 ブラシエイドは軽いシンナーとしても使えます(失敗したときに絵具をふき取る)。

  • いろみず ポイ
    使い終わった後のアクリル絵の具をそのまま蛇口で捨てないで。
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描き目ヘッドにメイクする

描き目ヘッドにメイクする

アイ装飾

ウィッグをつくる・アレンジする

ウィッグをつくる

ウィッグを染める



  • パラボックスでは取り扱っていませんが、化繊のウィッグを
    染められないか?という問い合わせをよく聞きます。
    コスプレのウィッグでは既に一般的な「ポリエステルダイ」
    は化繊のウィッグを綺麗に染められますので、お勧めです。
    (ドールウィッグもコスプレウィッグも人のウィッグも
    基本的に同じ繊維を使っています。)
    興味ある方は、画像をクリックしてください。

ウィッグをアレンジする

衣装をつくる