自立するアクションドールのすすめ。パラボックスのいろんなサイズのドールヘッドを使って、マイドールをカスタムメイドして作ってみませんか。アリスやグレーテルやマフィンヘッドを好きなボディと組み合わせて三頭身ドールにしたり、アニメチックにしたり、いろんなスタイルが簡単に楽しめます。作って、遊んで、撮影して、スロードールライフを一緒に始めましょう!
オリジナルドールの素体やヘッドを自由にカスタムして、自分スタイルのドールを簡単に作れます。
ヘッド素体は軟質ソフビ製。アクリル絵具があれば、メイクも簡単。削ったり描いたりして自分スタイルのキャラを作れます。
ドール初めての方へ どんなドール作りたい? ボディとヘッドについて ヘッドのカスタム ウィッグ、アイ、衣装装着 カスタム始めよう!
           
パラボックスのドールカスタムのベースとなるボディ&ヘッドはオビツボディとソフビ製のヘッド素体です。ボディとヘッドの選び方や組合せ、好きなタイプのドールの作り方を紹介します。いろんなタイプが作れるようにパラボックスでは独自にオビツボディにラインナップを加えて種類を増やしています。
オビツボディの詳細はこちら
ドールとフィギュアはどう違うの?
カスタムドールって何?
メーカー製のヘッドをオビツボディに取り付けたり、
ウィッグやアイをカスタムされたい方はこちらを参照。
オビツボディとヘッドの素材について
オビツボディは 軟質ソフビ、硬質ソフビ、ABS樹脂を使った精巧なボディで、いろんなポーズが自在です。
小さいサイズのドールボディ
手とヘッド以外は全て
硬質のノーマルボディ
手とヘッド、胸と腹部に軟質ソフビを使ったSBHボディ

ヘッドは全てソフビですが、硬質、 半硬質、軟質と3種類の柔らかさがあり、硬さが異なるヘッドがあります。

 
大きいサイズのドールボディ
大きいボディは全て外皮は柔らかいソフビ仕様です。脚の外皮は硬質のソフビを使い、胸や腹部は軟質ソフビで柔らかさを調整してあります。 50cmボディ内部骨格
(内部骨格はABS樹脂)
右脚と右腕には外皮がついたままの画像。内部に強力な骨格をおいて外皮は柔らかに作られています。

ソフビは塩ビに可塑剤を加えて柔らかくしたプラスチック樹脂です。可塑剤の量の加減で軟質ソフビや硬質ソフビ等、軟らかさの違いが出せます。

1/6の小さいタイプは硬質プラスチックで組立てたタイプで、1/3の大きいボディは外皮と内部骨格を別々に作って堅牢でありながら柔らかい人肌のドールを実現させています。

1/3の大きなボディの外皮は手、腹部、胸部以外は全て硬質ソフビで硬めになっています。
ソフビは全てドライヤーやお湯などで温めると徐々に柔らかさが増します。また、夏には柔らかく、冬には硬くなります。

ヘッドも硬質ソフビが使われているたえめ、ボディに着脱する場合にはドライヤーを利用すると柔らかくなり、着脱が楽で簡単になります。

プラモデルや家電に広く使われているABS樹脂がオビツの骨格には使われています。ABS樹脂もパーツ交換などの際には、骨格にドライヤーなどで熱を加えると多少、外しやすくなります(やけどに注意)。
ソフビの色は製造時期で微妙に変わります。メーカーで販売しているボディもパラボックスでオリジナルとして販売しているボディやヘッドも全てオビツ製作所で作られています。

ドールとフィギュアの違いって何?
ドールの歴史は、素材の発展の歴史です。
関節が可動するアクションドールを使ったカスタムドールを
何故推薦するのか、ぜひその楽しさを知って欲しいのです。
<フィギュア>
フィギュア=ひとがたの意味です。
20世紀は金属製のメタルフィギュアがいろいろ作られ、80年代から90年代に大ブレイクしたレジンキャスト製のガレージキットなど、フィギュアと総称されています。食玩等も含めて主に男の子向けの人形の総称に使われています。
一方で関節が人と同じように可動するGIジョー等の関節可動フィギュアはアクションフィギュアと呼ばれます。アメリカで1970年代に登場しました。いろんなメーカーで専用ボディが作られ、約30年後、東京の㈱オビツ製作所から生まれたボディがオビツボディです。特定のキャラクターを作るためだけではなく、いろんなフィギュア素体に自由に使えるようなボディが初めて登場しました。
<ドール>
19世紀から20世紀中頃までフランスやドイツで盛んに作られた陶器製のビスクドールは現在ではアンティークどーるとして高級ドールの代名詞になっています。
その後、20世紀半ばにアメリカで盛んに作られたもっと安価で量産できるコンポジットドール等、西洋の女性のためのお人形達はドールと呼ばれ時代を経ていろんな素材や形に変わってきました。
その後、アメリカで少女用のファッションドールとして誕生したバービーや日本のリカちゃん人形、ディズニーのドールなどのPVC(塩ビのプラスチック)ドールは今でも約半世紀以上もの間、販売され続けています。
現在主流の女性向けファッションドールの素体は全て柔らかいソフトビニールのPVC(塩ビ)が中心になっています。
 
硬質プラスチックの丈夫で精巧な関節で自由にポーズができるアクションフィギュアと、軟質ソフビの柔らかい外皮がミックスして誕生した画期的なボディ素体がオビツボディです。
(株)オビツ製作所について
40年以上もの歴史を持つソフビスラッシュ成形の技術力や歴史では日本を代表する企業です。大手フィギュアメーカー・玩具メーカーなどでもオビツの製品を使っています。

男の子向けのアクションフィギュアに、女の子向けの柔らかい外皮を取り入れて作られたオビツボディは、様々なサイズが揃っていて、更にあらゆるヘッドを自由に交換装着できる、ドールボディ素体に最適のボディです。ポーズが自由自在で屋外でも劣化しない素材だから、日中の撮影や遊び等、多目的に使えます。壊れてもパーツ単位で取替えが簡単。他のボディと一部パーツを組み替えるなど、カスタムにも超便利です。

パラボックスは、2004年からオビツボディに独自の様々なヘッドを加え、ボディのサイズや種類も増やすことで、個人が自由にカスタマイズして自分スタイルのアクションドールを作って遊ぶ、カスタムメイドドールを推奨してきました。今後もオリジナルのヘッドの種類を増やし同時にドール関連グッズも充実させ、アニメドール、ファッションドール、スタイリッシュドールなどの様々なアクションドールを普及させたいと思っています。

 
ドールのサイズについて
ドールサイズに書いてある60や40や27といった数字は、身長サイズの目安です。
ヘッドを装着した際の実際の身長はそのサイズよりも大きくなります。
・1/4~1/3スケールのドールは全て1/3と表記し、1/6以下のスケールの表記も、全て1/6というくくりで表記していますが、大体の目安だとお考え下さい。
オビツボディの実際の身長はこちらを参照下さい。
 
一般的なドールの種類と素材について
(粘土のなどの創作系は除きます)
・ビスクドール(陶製焼き物)
19世紀フランスやドイツで盛んに作られた
豪華な焼き物のお人形です。
アンティークドールとも呼ばれます。現在でも
創作人形作家に世界中で作られています。
球体関節人形はここから派生しています。
・コンポジションドール
アメリカで一時期作られたおが屑とゴムを混ぜ
た安価な量産品ドール。今ではアンティークに。
・レジンキャスト製球体関節人形
ボークス社のSDや韓国ドールのほとんどがこのタイプです。 レジンキャストと呼ばれるプラスチック化合物を使って、ビスクドール風の球体関節人形を誕生させ、90年代以降に急速に世界中に広がりました。現在でも個人で簡単に作れる球体関節人形のメイン素材になっています。
テンションゴムで全パーツを引っ張って結合しているため中のゴムが切れたり、石油製品ならではの有機反応で時間の経過とともに表面の黄変や変形が避けられないなどの欠点もある素材です。
・PVC(塩化ビニール)製ファッションドール
バービー人形、リカちゃん、ブライス、ディズニー
の人形などのほとんどPVCと呼ばれる軟質ビニール
ボディで作られています。ヘッドは中空のソフビ製。
PVCとソフビは同じ材質のプラスチック樹脂です。
代表的なドール作りの素材について
ドールスタンドについて
オビツボディは関節が丈夫なのでポーズによってはスタンドが不用な程です。一般的なドールのほとんどはドールスタンドが必要です。
カスタムドール作りに必要な道具
<必需品>
薄刃ナイフ
デザインカッター
ピンセット
塩ビ用接着剤
エポキシパテ
グルー
プラスドライバー
爪楊枝
綿棒
シンナー
やすり
ドライヤー
あったら便利なもの
リューター
コーク
除光液