トイスケルトンを入れたぬいぐるみの作り方
ぬいぐるみ作家fumiさんに、トイ・スケルトンを使って狼を作っていただきました。 fumiさんの工房のサイトはこちら
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図面を元に必要なトイスケルトンを決めます。 関節などの接続パーツの場所と形を決めて、同時にスナッププルーフの組み合わせと個数も決めます。 |
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実際にトイスケルトンを組み立ててポーズを取りイメージを確かめます。 |
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トイスケルトンと綿を簡易に組んでみて、仮の外皮で仮縫いして形を作ります。 |
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形が決まったら、トイスケルトンの骨をキルト芯でしっかりとまいていきます。 |
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キルト芯でトイスケルトンを巻いた状態です。 |
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皮部分は別途に図面にあわせて縫製してあります。ヘッドには今回はトイスケルトンは使っていないので、首部分を接合してとりけました。 |
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芯を巻いたトイスケルトンをぬいぐるみの中に入れていきます。背中部分が大きく開いている状態です。 |
11: 全てトイスケルトンを入れ終わったら、隙間に綿を入れて、背中部分を縫い合わせていきます。 |
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狼が完成しました。 |